今週の注目感染症 令和3年29週(令和3年7月19日~令和3年7月25日)

■ コメント

・今週は連休の影響で、報告数は減少しています。

・今週は今年県内1例目となるレプトスピラ症の報告がありました。
レプトスピラ症は病原体を保有しているネズミなどの野生動物や家畜、ペットなどの尿で汚染された水や河川、泥などにより傷口や粘膜を介して、時には汚染された飲食物の摂取によりヒトに感染します。
症状はかぜのような症状のみで軽快する軽症型から、黄疸、出血、腎障害を伴う重症型(ワイル病)があり多彩です。
予防のため、水辺のレジャーをする場合には、水の中でケガをしないよう、防護のための装備を着用し、皮膚にケガがある場合には不用意に汚染の可能性のある水の中に入らないようにしましょう。

・福岡県感染症情報ホームページ >>詳細はこちら では、感染症発生情報、病原体検出情報などがご覧になれます。


【福岡県感染症情報センターより参照】
(令和3年7月30日更新)