2024年04月26日

休日や夜間において、軽症の患者さんの救急医療への受診が増加すると、緊急性の高い重症の患者さんの治療に支障をきたします。

必要な人が安心して医療が受けられるようにするとともに、医師や医療従事者を守るためにも上手な医療のかかりかたを考え、行動しましょう。

〇休日や夜間に開いている救急医療機関は、緊急性の高い患者さんを受け入れるためのものです。休日や夜間に受診しようとする際には、平日の時間内に受診することができないのか、もう一度考えてみましょう。
〇休日や夜間にお子さんの急な病気で心配になったら、まず、子ども医療電話相談(#8000)を利用しましょう。小児科の医師や看護師からお子さんの症状に応じた適切な対処の仕方などのアドバイスが受けられます。
〇大人の場合は救急医療電話相談(#7119)を利用しましょう。
〇かかりつけの医師をもち、気になることがあったらまずはかかりつけの医師に相談しましょう。

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